iOSとAndroidでビジネスで活用できる使えるアプリを5つ厳選!
2018/09/09
あなたがビジネスで使用しているのがスマートフォンであるなら、ビジネスを飛躍的に向上させるツールが欲しいとは思いませんか?
日本で主に使われているスマートフォンは、Appleが提供しているiPhoneと国内、海外メAndroidの2種類。
OSによる大きな違いがあるものの、アプリの機能としては大きな違いがないのが、最近の大きな特徴になっています。
その分、UIに若干の違いはありますが、使いこなすには支障をきたすレベルでもないでしょう。
そんなスマートフォンのアプリをうまく使いこなせば、外出の多い営業マンなどの残業時間は大幅に削減されますよね。
ということで、iOSとAndroidでビジネスで活用できる使えるアプリを4つ厳選して紹介します。
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netprint
全国のセブンイレブンで24時間印刷できるネットプリント。
出先で急に書類が必要になった!・・なんて経験が一度でもあるのであれば、このアプリを入れておくことをオススメします。
多くのファイル形式に対応していますので、セブンイレブンさえ見つかれば、写真や書類の印刷を可能にしてくれます。
使い方も簡単!
印刷したいファイルを、アプリからやメールによりアップロードし、セブンイレブンのコピー機でプリント予約番号を入力するだけ。
会員登録が必要ですが、無料なので登録しておきましょう。
Eight
名刺管理アプリです。
ハッキリ言って、無料でここまで提供してもらっていいの?・・といった感想です。
アプリを立ち上げ ⇒ 名刺を撮影 ⇒ アップロード
やることはコレだけです。
社名やアドレスなどの登録は、自動OCRではなく人による登録作業。
よって4,5日ほどかかる場合もありますが、名刺検索はリアルタイム性は不要なので問題なし。
分厚い名刺入れからサヨナラですね!
Office
Microsoftが提供するOfficeソフトがiPhoneでは無料で使えるのはご存知でしたか?
使い方はマイクロソフトアカウントを登録し、Officeアプリをインストールするだけ。
文書の閲覧のみだとアカウントの登録も不要ですが、編集などをしたいときにマイクロソフトアカウントでサインインする必要があります
また、このソフトで作成するファイルは、iPhoneのローカルだけでなくOneDriveへの保存もできます。
クラウドアクセスできれば簡単に場所に関係なく編集できるので、フリーソフトに煩わされることのないOfficeを使ってみてください。
Dropbox
皆さんご存知、クラウドストレージの代表格。
使っている方も多いと思うので、もはや説明の必要もないかもしれません。
インターネットに接続できる環境さえあれば、あらゆる場所でDropbox内のファイルを閲覧できます。
Officeで作成したファイルも、Dropboxから直接アクセスをかけることで編集できるので、ネットプリントと併用すれば、場所や時間に制限されることもありません。
編集には、上記でご説明した編集対象のOfficeアプリがインストールされていることが必要なのは言うまでもありませんよね。。
evernote
こちらもクラウドを使ったストレージシステムの1つ。
Dropboxとは異なり、ノート形式で保存するタイプのクラウドストレージです。
ノートにタグ付けができるのも、このアプリの大きな特徴。
対応したノートと専用のアプリを使えば、直接アプリに同期できるので、Officeの文書作成が難しい場合は、こちらのアプリを活用してみるのも手段の1つになるでしょう。
私はEightとevernoteの併用で名刺管理もしていますよ。
文字検索のほか、ソート機能も充実しているので、手早く探したいときは、ソート機能などを利用してみましょう。
まとめ
どのアプリもiPhone、Androidともに利用できるモノばかりなので、ビジネスでうまくスマートフォンを活用できるよう、インストールして使ってみてください!