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ブラウザ1つだけという方必見!便利なブラウザの使い方!

      2018/09/09

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Webブラウザの使い方は、ブラウザやユーザーによって大きく異なります。

 

ブラウザの中には、アドオンなどと呼ばれる拡張機能もあり、個人での使い方次第で大きく変えられます。

 

今回は、そんなブラウザの便利な使い方とオススメの拡張機能をご紹介します。

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ブラウザの使い方あれこれ

Internet Explorerをはじめ、Firefox、Google Chrome、Sleipnirなどブラウザによって機能は大きく変わります。

中でも、共通の機能として挙げられるのが、タブ機能でしょう。

 

Internet Explorer5には搭載されていませんでしたが、バージョン6以降この機能が追加され、使い方に困惑したというユーザーも多かったと思います。

 

便利なようでもタブを開きすぎてしまうと、どこに何があるかわかりにくくなってしまうのが欠点。

 

それを解決してくれるのが「タブのグループ化」 です。

 

Firefoxには公式の機能としてすでに搭載されておりますが、その機能が消滅しようとしています。

Internet Explorerには機能としてあるものの、タブの色の違いで見分けるしかありません。

 

一方、Sleipnirは、この機能をうまく使うことができます。

機能としては、バージョン6がもっとも使いやすく、ブルー、グレー、イエロー、レッド、グリーン、パープルの順でグループ化できます。

 

常に最新の更新状態で開けますし、そのタブで開いている内容がどのようなものかというのも確認しやすいというのが大きな特徴。

 

 

ブラウザによってはマウスジェスチャも

ショートカットキーを覚えるのが面倒という方には、マウスジェスチャ機能を使えるブラウザを選択するのも一つの手。

 

使い方はいたってシンプル。

左右のクリックボタンを押しながらマウスを動かすだけ。

 

たったこれだけで、閉じる、戻る、進む、閉じたタブを戻す、などの機能が使えるようになります。

 

初期設定の状態でも満足できない場合は、自分好みにカスタマイズできるので、自分の使いやすいオリジナルのブラウザへと進化させるのも面白いと思います。

 

意外と簡単な開発者モード

Google Chrome、Internet Explorerには、開発者モードが搭載されています。

開発者と聞くと難解なイメージを持ってしまいがちですが、表示しているウェブページがどのようなつくりになっているのかを見せてくれる機能でもあります。

ブラウザの中でもこのモードが見やすいのがGoogle Chrome。

 

それぞれがフォルダごとにレイヤー化されているので、探す手間が非常に少なくすむのがポイント。

もし、参考にしてみたいスクリプトがあれば、Google Chromeの開発者モードを参照してみてください。

 

便利なブラウザの使い方のまとめ

日々進化しているブラウザ。

その使い方は人によって大きく異なりますが、標準機能になっている機能を把握しておくと非常に便利に使いこなせます。

 

お使いのブラウザが1つしかないのであれば、ぜひほかのブラウザを使ってみてはいかがでしょうか。
 

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