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Windows 10のテストモードで署名のないドライバをインストールする方法

      2018/09/09

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Windows10で周辺機器を繋いだり、ソフトをインストールしようとすると

「サードパーティのINF にデジタル署名情報が含まれていません。」・・・1

 

このトラブルはWindows 8(64bit)でも発生していたのですが、やはりWindows 10でもそのまま継承されているようです。

 

しかし、これは ”トラブル” というよりも ”セキュリティファースト” の考え方だからしょうがないですね。

それでも使いたいから繋いだり、ソフトをインストールしようとしているのですから早々に直したいですよね!

 

それでは早速治し方に進んでいきましょう!
 

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署名の無いドライバをインストールするための4つのステップ

これは、Windows8/8.1 と同じ手法です。

① セキュアブートを解除

② Windows 10をテストモードで起動する

③ 起動オプションで「ドライバ署名の強制」を無効化する

④ スマートスクリーンを無効にする

 

これらを解説していきますね!

 

セキュアブートを解除する

すぐに Windows 10をテストモードで起動したいところなのですが、セキュアブートがONになっていたら、テストモードへの移行がエラーになってしまいます。

よって、先に解除しておきましょう。

 

これはBIOS画面からの設定が必要です。

パソコンによってBIOS起動は様々ですがとても簡単です。

まずは、「パソコンの型名 BIOS起動」 でググってみてください。

ほとんどの機種が、パソコンが起動するときに表示される ”メーカーロゴ” が出ている間に指定のキーを連打するだけです。

 

BIOSが起動したら、「Secure Boot」 の項目を探してください。

マウスではなく、上下左右キーとEnterキーだけで操作します。

 

見つけたら、「Disable」 と 「Enable」 を選択できるはずです。

ここで、「Disable」 を選択してください。

あとは、「Esc」 を押して、次に出てくる画面で、保存して再起動を選んでください。

 

Windows 10をテストモードで起動する

それでは、早速いきましょう!

① 左下スタートボタンを右クリック > コマンドプロンプト(管理者) を選択。 2

 

② そこで、下記のコマンドを入力。(コピペ推奨します)

bcdedit /set TESTSIGNING ON

※元に戻すときのコマンドは、「bcdedit /set TESTSIGNING OFF」。キャプチャこれだけで完了です。。

エラーが出る場合は、セキュアブートが解除できていないのかもしれません。。

再確認をお願いします。

 

異常ない方は次のステップに進んでください。
 

 

起動オプションで「ドライバ署名の強制」を無効化する

① 「Shift を押しながら再起動」 をして下さい。

②青い画面で起動オプションの画面にて起動します。

「トラブルシューティング」 を選択してください。10

 

③ 詳細オプションを選択してください。11

 

④ スタートアップ設定を選択してください。12

 

⑤ この段階では、何も設定変更されていません。

 「再起動」 を選択してください。13

 

⑥ 再起動すると、また新たな画面になります。

数字の「7キー」 を押してください。 間違えて他のキーを押さないように注意してくださいね。。14

 

はい、異常なく立ち上がれば最終ステップに進んでください。

もう少しで終わりますので頑張って下さいね。。。
 

 

スマートスクリーンを無効にする

INFファイルにもWindows 10ではデジタル署名が必要みたいです。

※64bit版のみかもしれません。

よって、ドライバをインストールする時はスマートスクリーンを無効化して実施しましょう。

 

① 左下スタートボタンを右クリック > コントロールパネルを選択します。4

 

② 「システムとセキュリティ」 をクリックします。5

 

③ 「セキュリティとメンテナンス」 をクリックします。6

 

④ 左側の 「Windows SmartScreen 設定の変更」 をクリックし、出現する画面で 「何もしない」 を選択して 「OK」 。7

 

⑤ 「セキュリティ」 が赤色になり不安ですが、とりあえずこのまま画面を閉じてください。8

 

ドライバのインストール

ここまでのステップを実行すれば、署名なしのドライバがインストールできる状態。

導入できなかった周辺機器や、ソフトをインストールしてみてください。

 

この画面が出れば、今までの作業が成功です。

「・・・・インストールします」 を選択して、進んでください。

 

Windows 10のテストモードで署名のないドライバインストールのまとめ

ここまでで実施した作業は、「セキュリティ強度を下げる」 設定です。

よって、ドライバインストール後は運用で影響しない箇所は元に戻しましょう。

 

導入したデバイスに影響せず、セキュリティを強度を戻すためにテストモードだけ活かしておき、他の設定は元に戻しておくのが良いのではないかと思います。
 

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コチラには、色々なWindows10のトラブル対処記事を載せています。

どんどん更新していますので、同様の事象があれば、せっかくですからついでに直してお帰りくださいませ。

 

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 - トラブルシューテイング